139 名無しさん@ピンキー sage 2011/11/21(月) 22:41:48.73 ID:IojRL2qZ

 「んー…」
 朝靄の様な霧がかった景色の中、朦朧とした意識から目覚める神楽。
 「…ここは?」
 教室でもなければ、屋外というでもない曖昧な空間―
 (夢?)
 ―?!
 のハズなのに!
 背後からいきなり木村が。
 すかさず脇下から腕を通されて、避ける間もなく乳房を鷲掴みされる神楽。
 「はうっ!!」
 「むう、やはりこの大きさといい形といい…実にけしからん」
 「な…何を言って…あっ、あっ」
 ぎゅうぎゅう、そんな軋む音さえするかの気がする程、木村の強い握力で、神楽の大きな乳房は揉みしだかれる。
 制服の上からだろうとお構いなしに。
 (こ…このッ、くっ!)
 にょきっ、と勃起する乳首を神楽自身が自覚する。
 「さあ、無駄な抵抗はやめて、おとなしく暴れなさい」
 「出来るか!」
 しかし、それでも木村は神楽の乳房を放さず、握り潰すかの勢いで揉み続け、神楽の根負けを待つ。
 「くっ!……うッ、ん」
 次第に頬が紅潮する神楽。
 必死にくいしばった口が、僅かに緩み―
 「………っ、はぁ、はぁっ…」
 喘ぎの吐息が洩れる。
 そこからは、神楽は木村の玩具と化した。

140 名無しさん@ピンキー sage 2011/11/21(月) 23:07:41.15 ID:IojRL2qZ

 神楽の中の何かに火がついたのを確信した木村は、遠慮容赦なく制服を剥いだ。
 「…弁償くらい、してくれよ」
 「構わん。生の女子高生の脱ぎたてならば、売る筋はいくらもある」
 (…本当にコイツ教師か?)

 露になった神楽の肌色のたわわな乳房が揺れる。
 木村のごつい手でも、その指先は見えなくなる程沈む豊かさ。
 しかし、その感度は決して鈍いわけではなく―
 「く……うっ」
 「そろそろ、自分の身体をどうしてほしいか、おねだりする頃合いだと思うが」
 (…い、言いたい事言いやがっ……て)
 「ひっ!!」
 勃起した乳首をいきなりしゃぶられ、目を白黒する神楽。
 「はあッ!あッ!あ!あっ…」
 「言わないのならば、好きにさせてもらうよ」
 どくどくどくどく。
 何かの鼓動が、激しく高鳴るのを神楽は感じた。
 (ど…どうせ、誰も見てない…夢の中、だよな?―なら)

 「…や、やりたいだけ、やれば…いいだろ…」

 神楽のその言葉を、待つか待たないかの内に、木村は既に神楽のパンツを脱がし、
床に彼女を組み敷く様に押し倒し、逃げ場を封じ、行為に及ぶ準備に入っていた。

142 名無しさん@ピンキー sage 2011/11/21(月) 23:40:07.54 ID:IojRL2qZ

 神楽の豊満な乳房を揉みしだき、神楽を発情させ、逃げ場を封じ、その裸体を嘗め回す木村。
 「では、これから好きにさせてもらうとしよう」
 「さ、最初から好き放題…してる、くせに」

 木村の舌先が全身に行き渡る。
 生暖かくも冷たくも感じる、得体の知れない感覚を前に、神楽の五感が麻痺していく。
 辛うじて、組み敷かれている事実が、自分が下、木村が上、とした位置関係だけは鮮明にしていたが。
 やがて―
 木村の手が、神楽の膣を探り当て、指がそれを広げる。
 「さあ、力をぬいて」
 「あ…い、―」
 嫌、と言う間もなく。
 「っ…んッ、ああぁあおああっ!」
 木村のぺニスが神楽に入る。
 その極太さを前に、神楽は喘ぎは悲鳴に近い喘ぎになる。

 挿入されたぺニスの前後運動に、神楽は頭を激しく振って反応した。
 「っあッ!あッ!あッ!…」

 (誰も―見てない―)
 「さあ、もっと素直に腰を振って!」
 「……は、…はいッ!……ん、はああああああッ!」

 神楽は昂る気持ちのまま、木村のピストンにあわせ腰を振った。
 脳天を突き抜ける快感を覚えた瞬間―
 「あっ!…あっ……ああああぁぁあぁああ…」

 神楽の雌穴から、弧を描く透明な液体が吹き出し、その後にダラリ、と濁った液体が溢れ出た。

      <完>

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