465 名前:「二人の秘密」1 :05/02/25 23:31:01 ID:9r2IkjQm

「二人の秘密」


ここは図書室、日も沈み始め、うすぐらい校舎、ちよと大阪を残し人影はみあたらない。
「あー、智ちゃんたち先に帰ってもうたな」
目をこすりながら大阪はちよの頭に手を置いてみる。
少しのあいだ頭を叩いたりさすったりしてみる、しかしちよは目覚める気配すらない、
「おーい、ちよちゃん起きなあかんで、みんな返ってもうたー」
ちよはすやすやと深く深く眠っている。
「それにしてもちよちゃんは可愛いな、可愛い可愛い」
そういいながら、大阪はちよの頭を撫でつづけた。
「あ、ちよちゃん早く帰らな、お化けが出るかもしれんで!」
ちよは無反応で静かに寝息をたてていた。
「…あかん起きへん、これやったら起きるとおもったんやけどなー」
「あ、そうや…」
すると大阪はちよの後ろ側に周り、まだ未発達の胸に手をやった。
「そういえば、胸はもんでたら大きくなるんやったな、ちよちゃん
起きたらおっきくなってたらびっくりするやろうな」
大阪はゆっくりとちよの胸を揉みはじめる。
あばら骨の感触と、かすかな弾力、
「ぅ…ぁあん…」
その声に反応して大阪は手を離す、しかしちよが起きないことをみるとまた手をのばした。
「なんや、ちよちゃん感じとるんやな、やっぱり女の子や」
すると大阪はちよの小さな制服を少し捲くり、直接胸を揉み始めた。
「ちよちゃんはブラジャー着けとらんのか、私もやけど…」
まずは爪でちよの小さな乳首を引っかくように刺激する。

466 名前:「二人の秘密」1 :05/02/25 23:31:51 ID:9r2IkjQm

「はぁん…うぁ…」
一定のリズムで軽く引っかきつづける、その間はちよは喘ぎつづけた。
「ほんまちよちゃん可愛いな…このまましてしまいたいわ」
「…いいですよ」
ふとちよの方をみる、寝ている…
「寝言?…そうやあかんあかんちよちゃんにそんなことしたら」
大阪はちよの服を戻し、ちよをまた起こそうとした。
「ちよちゃーん、起きてー」
するとちよはゆっくりと置きあがり、重たそうなまぶたをこすりながら
大阪のほうを見つめた。
「お、おおさかさん…こ、ここまで…やっておいてやめないでください」
「え?」
大阪はちよの言動を理解できず、聞き返す。
「おおさかさん…つづけてくださ…い」
「え?はい」
ちよはそう言うと、自分で服を脱ぎ始めた。
服を脱ぎ終わると、ちよの幼い割れ目から水滴がしたたり落ちる。
「こ、こんなに…ぬれちゃ…ってるんですよ」
ちよは震えて涙ぐんだ声で言った。
「わ、わたし…おきてました…とちゅうから」
「え、ちよちゃん起きてたんか…」
「わたし、おおさかさんがすきです、女の子が女の子を好きになっちゃいけないのは
わかります、でも私はおおさかさんが…」
「そうや、あかん、それはあかんで」
「で、でも…じゃあなんでおおさかさんは私にえっちなことしたんですか季語う」
「それは…わたしもちよちゃんのことが好きや、でもこんなことしたらあかんと
思う、でも耐えられへんかったんや、ちよちゃんが可愛かったから」
少しのあいだ無言の時間が過ぎる、お互い向き合ったまま、
「きょうだけ…でもやっ…てください」

 

467 名前:「二人の秘密」3 :05/02/25 23:33:23 ID:9r2IkjQm

「え、ええよ、今日だけやな…」
大阪はそう言うとちよの上に乗り胸を激しくもみだした。
「い…いぁ…ぁああん」
「はぁ…あかん私も限界や…キスしていい?」
おおさかが手を止めてい言う。
「は、はい…いいです」
その声を聞いた瞬間に大阪の唇とちよの唇が触れ合った。
「くむぁ…あぁ…」
大阪の舌はちよの口の中に入り込み、ちよのすべてを奪っていくように…
ちよは大阪のされるがままに、大阪を受け入れていた。
ちゅぽんっと音がして唇が離される。
「ちよちゃんの味や…ちよちゃんの味はこんなんやったんやな…」
「な、なにいってるんですか、おおさかさん」
大阪はちよの胸から徐々に指を下に降ろしていき、割れ目にむかう。
「だ、だめです!そこはっ!」
ちよは思わず叫び声をあげた。
「え、あかんの?」
「は、えーと…いいです」
「ほならいくで」
ちよはすべてを受け入れるように、足を開く、大阪は指をちよのあそこにいれ、
愛液をたっぷり指につけた。
「こんなに濡れとる…びしょびしょやな」
そういうと指についたちよの愛液を舐めた。
「は、はずかしいです」
大阪はちよのクリトリスを指でつっついたりつまんだりする。
「ぁ…ぁああ…ぁん…ふぁ…」
「ちよちゃん、えらい感じとるな…ほならこうしたらどうなるやろ」
大阪はそう言うと唇を割れ目に這わせて、舌でクリトリスを弄び始めた。
「きぁぁあああ…ふぁう…うぅん」

 

468 名前:「二人の秘密」4 :05/02/25 23:34:04 ID:9r2IkjQm

「感じとるな…可愛いでちよちゃん…指入れるで」
大阪の指がちよのアソコをこねくりまわした。
「すごい…ぬるぬるやな…」
「あぁぁ…おおさ…かさん…いいですぅ…はぁ」
「そうかちよちゃんここがきもちええんか」
「はぁう…きもちいいです」
「じゃあここを責めてあげるわ」
「きぁあ…はぁぁう…はぁああ…」
ゆっくりの刺激していた大阪の指が突然早くなる。
「あぁん…おお…さかさん…イキます…」
その声を聞くと大阪は指を抜いてしまった。
「あかんで、まだイっちゃあかん」
「そ、そんな、イ、イカせてください…おおさ…かさんの…いじわるぅ」
「イキたいんやったらじぶんでやればいいんとちゃう?」
その言葉をきくとちよは自分の割れ目に指をいれ、自慰をはじめた。
「くぁぁ…はう…」
「あーちよちゃん一人えっちなんかしとるーいやらしい、ちよちゃん」
「あぁ…はぁ…やめて…くだ…さいよ」
「そろそろわたしがイカせたるわ」
大阪はそういうとちよの割れ目に下を這わせた。
「ひゃん…はぁ…あぁん…」
ぴちゃぴちゃと、いやらしい音が図書室中に響く。
「も…もう…イっちゃいます…はぁ…」
ちよはそう言うと絶頂に達してしまった。
「ちよちゃんがイってもうた…わたしはどうすれば…」
「お、おおさか…さん」
「なに、ちよちゃん?」
「あ、ありがとうございます」
「そんな、照れるわ」
ちよはゆっくりと立ち上がり、服を着始めた。

 

469 名前:「二人の秘密」5 :05/02/25 23:34:53 ID:9r2IkjQm

「ほな、帰ろうか…」
「そうですね…」
二人が帰るころには、もう空は真っ暗だった。
「今日のことは皆には秘密やで」
「はい」
「わぁこんなに真っ暗や!いそいで帰らな…お化けがでてまうで」
大阪はそういうと走っていった。
「え…お、お化け!?ま、待ってくださーい!」

fin
 

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