297 序の口情事 sage 2010/02/09(火) 08:04:32 ID:LjrYSAuS
"せんせぇっ……切……ないよぉ……うぁっ……あ……ッ…!"

駅裏の、チープなホテルの一室。
制服の上着だけを着た、日焼け跡の目立つ少女のそこを、スーツ姿の国語教師は繊細な手つきで蹂躙していた。

彼女の褐色の肌の間、焼けていない部分の中にある少し黒ずんだ箇所。
柔らかな毛の隙間の、みずみずしい襞に隠された快楽の溝。
その間、小豆のように膨れた少女の悦楽の突起を、優しく包皮の上から親指と人差し指で挟み込み、中指は彼女の濡れた入り口へドリルのように少しずつ入っていく。
ぬるぬる、ぶつぶつとした、濡れた粘膜の感触を、愛欲を知り始めたばかりの彼女の吐息を、矯声を、淫らな水音を、彼は楽しむ。

妻子ある身ながら、彼は自らの生徒、彼女の身体を自由にしていた。
ただし、彼女のコンプレックスである身長に見合わぬ巨大な胸には、彼は一切触れなかった。
だが彼女の胸の先端は激しく充血し、天を仰いでいた。
それが彼女の切なさを一層刺激した。
いつもそう、彼は手と口しか彼女を愛する時には使わなかった。

"うァあ……せんせ……いッ……!"

絶頂を迎えくたっとした彼女を彼は満足げに、眼鏡越しに優しく見つめた。
優しく、優しく見つめた。

302 序の口情事2 sage 2010/02/09(火) 23:45:42 ID:LjrYSAuS
赤い眼鏡の奥からは、彼女のいつもの気だるげなそれとは違う好奇心に溢れた視線が覗いていた。
ワイシャツだけを着て膝立ちをした国語教師の、裸の下半身。
天を仰ぐ、鋼のように固い、黒光りするそれに少女は恐る恐る潤んだ唇を近づけた。

"水原くん。"

少女はしばらく躊躇っていたが、やがて意を決してそれを口に含む。
少女の体温が、唾液の瑞々しさが、それの先から伝わってくる。
頬の内側の肉の、ざらざらした舌の、柔らかさが伝わってくる。

制服のプリーツスカートの陰の少女の太股を、一筋の汗が流れる。
その滴が、彼女のニーソックスにジワリと染み込む。
彼女の身体中の毛穴がすっかり開いて、ベビードールの香りが辺りに立ち込める。
少女の荒くなってきた鼻息を、雄の茂み越しに教師は感じる。

ぎこちなく時々歯の当たる少女のその行為は、だんだん激しさを増してくる。
事前に教えた通りの動きを、少女は繰り返す。
予習復習を欠かさぬ彼女らしいな、そう教師は、荒い息の中で一人思う。

次の瞬間、一際固くなった教師のそれから、熱い、濃厚な欲望の滴が勢いよく少女の口内に放たれた。
咳き込む少女の頭を、教師は優しく撫でた。
優しく、優しく撫でた。

307 序の口情事3 sage 2010/02/11(木) 15:55:06 ID:FMxrRKck
関西弁の少女のナカは、その細い体躯に見合った狭さで。
濡れてプリプリした内側の粘膜が、襞の一つ一つが、ゴム越しに鮮やかに教師のそれに伝わってきて。

"んぁ…センセぇ!"

胡座をかいた教師の両脚の上に腰を下ろし、正面同士を向き合って、教師の身体に少女はしがみつき。
深く、深く、コリコリとした子宮口にコツコツと教師の先が当たるくらい、下から少女は突き上げられ。
少女の髪がバサバサと揺れ、その一部が汗で湿る背中に、教師の両手が添えられた背中に貼り付いては離れ。
少女の甘い声が、吐息が教師の唇と合わされたその唇の隙間を漏れ。
互いの唾液を混ぜ合わせながら、舌を絡ませあいながら、教師は腰と太股、腹の筋肉をフルに稼働させ。
密着した上半身から伝わる、少女の固く、長くなった胸の先端の果実に、優しく、ときに激しく自らの胸板を押し当て。

どこかテンポのずれたこの子も、やなり身体は女性のカタチをしっかり形成していた。
多少未発達な部分はあれど、少女はもう女性だった。

だんだん、二人の息も荒くなる。
二人、快感を貪りあう。

もう、限界だった。
教師はゴム越しに少女の中にたっぷり遺伝子を吐き出した。
少女が、軽く呻いた。

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