257 名前:かおりん榊陵辱編[sage] :2005/11/09(水) 17:31:55 ID:PFfMxm+p

みんなで千代の別荘に遊びに行ったときのこと。
今やシーンとした空気がその場を支配しています。
海で遊び疲れ皆が床に入った時分。
真っ暗な部屋に蠢く影がありました。
「ん、ううん……」
影はみんなが大の字になって眠る中、横たわる榊さんの寝ているところに這い寄って来ました。
「ん、あうう……」
やがて影は榊さんの豊満な胸を揉み始めます。
榊さんは眠っていますが、苦しそうに声を出しています。
「うーん、誰?」
とうとう目が覚めて榊さんは闇に目を凝らしました。
影はかおりんでした。

 

258 名前:かおりん榊陵辱編[sage] :2005/11/09(水) 17:34:11 ID:PFfMxm+p

「!どうして」
「し、じっとして下さい榊さん」
今日初めて別荘行きに同行したかおりんはこの機とばかり夜這いをかけてきたのです。
「実は私ずっと前から榊さんのことが好きでした」
まだ夢うつつからぬけ出したばかりの榊さんは頭が混乱してしまいます。
「え、でもそんな……」
「榊さん好きです」
そう言うと、かおりんは榊の胸を再び揉み始めました。
「あ、いや!」
榊さんは声を上げそうになりますが、
「し、静かにしてください」
かおりんが指を立てます。
「みんな起きちゃいますよ。いいんですか、榊さんはレズだって噂がたって」
「そ、そんな……」
榊さんは抵抗を封じ込められてしまいました。

 

259 名前:かおりん榊陵辱編[sage] :2005/11/09(水) 17:34:47 ID:PFfMxm+p

「お願いします。一回だけでいいですから」
「……分かった。一回だけなら」
やがてぴちゃぴちゃという音が闇に響き通ります。
かおりんは榊さんの被衫をずりあげ、大きめの乳首をおいしそうに吸っています。
「ああん、くふぅ!」
榊さんは必死でこみあげてくる喘ぎを抑えようとしています。
「ふふ、榊さん感じやすいんですね。こっちはどうかな」
「あっ!」
榊の口から不意の声が漏れます。
かおりんは手を榊の秘所にあてがいました。
そのまま被衫の上からクリトリスのあたりをこねくりまわします。
「あ、ああ!や……」
榊はピーンと背筋を伸ばして喘ぎました。
「こっちももう大丈夫みたいですね」
そう言うとかおりんは榊さんのパンティーの中に手を入れて、直接そこを触ります。
「ああ、はあ!」
榊さんの喘ぎ声はますます大きくなります。
みんなちゃんと寝ていて聞いていないかしらと榊さんは思いました。

 

260 名前:かおりん榊陵辱編[sage] :2005/11/09(水) 17:35:21 ID:PFfMxm+p

「榊さん、初めてなんですか」
榊は恥ずかしそうにこくんと頷きます。
「嬉しいです。榊さんの初めてをもらえるなんて」
そういう今まで榊さんの上に覆い被さっていたかおりんは、身を起こすと、下半身の着衣を脱ぎ捨てました。
「見て、榊さん。私のもこんなんになってる」
かおりんのそこはしっとりぬれそぼって闇の中その趣きを伝えます。
「それじゃ、こんなものを使ってみましょうか」
そういうとかおりんはペニスバンドを取り出しました。
「どこからそんなものを……」
呆れる榊さんを尻目に自分の秘所にペニスバンドの一方を挿入します。
「んんっ……」
そしてかおりんは榊さんにもう一方を挿入しようと言うのです。

 

261 名前:かおりん榊陵辱編[sage] :2005/11/09(水) 17:35:47 ID:PFfMxm+p

「あの」
「え?」
「……優しくして」
「勿論」
もうそこからはねちゃねちゃとお汁がたれて被衫を濡らしています。
かおりんはまた榊さんの上におおいかぶさると、ペニスバンドの一方を榊さんの秘所にあてがいました。
そうしてゆっくりと体重をかけたのです。
「あ、はあっ!」
さすがに声が漏れます。みんなに感づかれないよう必死に息を殺して榊さんは耐えました。
割と破瓜のいたみは少なく、榊さんの中にペニスバンドが挿入されます。
「はあ、いいですか、榊さん。私も、すごくいい」
「ん、いや……ああっ!」
やがて闇の中二人の淫靡な音だけが響いていくのです。
「榊さん、あたし、あたしぃ!」
そう言うと、かおりんは一気に腰の動きを加速させました。
「ああ、凄い!いく」
榊さんがびくびくっと痙攣しました。それからややしてかおりんも榊さんの上で果てました。
「はあ……」
みんなが眠る闇の中、重いため息がたれました。

(終わり)
 

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