48 名無しさん@ピンキー sage 2011/11/07(月) 23:25:52.04 ID:3YAsvDCq
 
 木村は、徐に榊の上着を脱がす。
 「あっ!…」
 そこからは流れ作業が如く、手慣れた早さで下着も一気に剥いていく。
 たわわな胸がぶるん、とブラから覗く。
 「う〜む、やはり良い形をしている!」
 木村の言葉に顔を紅潮させる榊。
 これから木村にされる事を思えば、尚更に当然の反応だった。
 そして、いつの間にか下の下着も無く、既にそこには木村の指、手が迫っていた。
 「……!」
 唐突に陰部への刺激を受け、さしもの榊も、その表情を歪ませた。
 「き…先生、いきなり、何を?…」
 「勿論、SEXだよ」
 もはや木村に躊躇いはない。
 「で、でも!いくら何でも職員室は!?…」
 「…勤務終了後にUターンする暇な大人は少ないからね」
 (盲点だ、と言うのか?…確かに生徒の目は無いし、一度帰宅した先生の再来も考えにくいか…)

 夕焼けから夕闇に変わる頃―
 床に押し倒された榊は、木村にその身体を委ね、されるに任せてみようと決意した。

49 名無しさん@ピンキー sage 2011/11/07(月) 23:56:18.20 ID:3YAsvDCq
 
 押し倒された榊は、床に倒れた状態から、木村を抱き締める。
 「ほ、本当に…これで?…」
 性的な快感を得られるのか?と小声で榊は木村に問いかける。
 「ああ、勿論だ」
 木村の自信に満ちた言葉は、多少の榊の不安解消にはなった。
 しかし―
 「―!!?ッ、んんんん!」
 実際は得られるか?どころの話ではなかった。
 榊は改めて思い知った。
 木村がとんでもない性豪であり、自分を犯す術に長けた逸材であると言う事を―
 榊は、股間へ木村の挿入を受け入れながらも、身をよじりつつ、何とか体勢を整えようと足掻く。
 ところがそれは逆に、榊自身を更に追い詰めてしまう。
 「あ!あうぅ!…」
 「無理に動かない事だよ」
 ビクッ!ビクン!と身体をバウンドさせる程に榊は反応していた。
 「んッ!んうぁッ!あッ!…」

 榊の長い黒髪が床に広がり、二人を行いが何かの儀式であるかの様な光景になる。
 榊が顎を突き上げて仰け反るほどに、髪が乱れ、卑猥さが増していく。
 「はあ、はあっ…あ…」
 そして頃合いかな?と木村が榊の身体を半分起こし―
 「んおおンッ?!」
 騎乗位の格好にする。
 「さあ仕上げだ!」
 榊の頭の中は、次の瞬間に真っ白になった。
50 名無しさん@ピンキー sage 2011/11/08(火) 00:24:31.43 ID:TgAmZbPw

 「あはあああぁぁあぁッ!」
 木村の、容赦無いマシンガンが如く勢いのピストンが、榊を小気味良く突き上げる。
 「さあ、まだまだですよ」
 「あ!あッあッあッ!」
 がくがく頭を揺らし、髪を靡かせて、ひたすら榊は昂った。
 豊かな乳房もその大きさに任せて上下左右に揺れ、乳首は完全に勃起していた―
 「せ、先生ッ!…いッ、イイです!すご、くッ!」
 「後は、榊くんも、積極的に腰を動かせ、ばッ!…完璧、です」
 喘ぐ榊の口の端からは、既に唾液が滴り落ち、揺れる乱れた髪は榊の表情をより艶やかに、
背中を擽る感触は、榊を更に昂らせた。
 「もう!いッ!…イキ、そう…です!あ!あうッ!…」
 「遠慮しないでイキなさい」

 榊はその木村の言葉を合図に。
 「あああああアアッ―!!」
 「う、おおっ!」
 木村の極太ぺニスを子宮に蓄え、白目を剥くほどの勢いで、自らの腰を激しく振動させ、イッた。
 「はぁ…はぁ、はぁ…ぁ」
 「よくできました」
 木村がぺニスをずっ、と引き抜く。
 と、そのすぐ後に、ビクン!と震えた榊の下の穴から、ドクドクと濁った液体が溢れ出てきた。

       END

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