892 :名無しさん@ピンキー:2013/11/06(水) 20:00:02.91 ID:WVw2adSN 

ゆれる乳房が波打って、その豊満さ
をより際立たせ、勃起した乳首が敏感な
性の猛り示し、自身が背後位で男の肉棒の
餌食になっている事など、まるでお構い無しに
榊は尻を突き上げ、腰を上下させる―

 怒張した木村の肉棒は、榊の秘所の奥を
突き、さらに中を抉るように動く!


 無表情が常の榊も、動きの激しさに苦悶の
色を隠せず、食い縛った口の端から、熱く甘く
 「―ッ、は…」
 吐息とも喘ぎともとれる榊の声が漏れる。

 それを勝機とみた木村は、片手を使い
榊の頭を鷲掴みし、その綺麗な長い黒髪を
かき乱し、残る片手で腕を逆側に極め、
榊を組み敷く様に床に押し倒し、後は
流れのままに、と背後位を基本とした
姿勢で、榊の尻穴へと挿入した肉棒を
高速で擦った。

 「ンあッ!う!ンッ!…」

 もう榊も、声を殺すことはできず―

 「さあ、性欲に素直になりなさい!」
 木村が優しく、榊の長い黒髪をさすり乱しながら、
ふと榊の身体を、グイッと後ろに引っ張り上げる―

 「ッンああぁぁあぁぁああッ!」
 女子高生の甘く甲高い、艶やかな声が響き渡る。

 それは、榊自身が木村に屈服したと
思い知るに、十分な敗北の声色だった。


 「……気持ち、よかった……です」
 榊はそう言った後、すぐに白目をむき、意識を
失ってぐったりと果てた―

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